2012.04.10 Tuesday 21:16

株式公開を後悔しないために〜公開後の活用を見据えた管理制度の構築〜(12)

 前回まで、株式公開してよかったと思っている会社も、内部管理制度の整備には苦労しているという事例を見てきましたが、これらの会社には共通点のあることがわかります。
それは、準備段階から真剣に内部管理制度の中身をつくりこんでおり、公開後もそれが機能していることです。

ただし、通常株式公開には目標時期があり、リミットが決まっている以上ある程度「形優先」にならざるを得ない部分もあります。
そのような場合、公開後も制度の中身を充実させる方策をあらかじめ考えておく必要があります。

よくある誤解が、いったん内部管理制度の形を整えさえすれば、あとは勝手に回っていくだろう、ということです。
しかしながら、株式公開を果たし、「公開」という錦の御旗がなくなった状態で、制度の中身を充実させていくことは大きな苦労を伴います。
このことを十分に踏まえて、公開後に制度の中身を充実させる方策を練っておかなければなりません。

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