2011.10.25 Tuesday 07:55

滞留在庫を減らすための方策(5)

 Step2-(3) 取組みを進める(3) 〜試行錯誤とメンテナンス〜

在庫の滞留は経営に対して悪影響を与えることを理解し、在庫の滞留を防ぐ取組みとすでに滞留している在庫を処分する取組みを進めて、滞留在庫を減らす。理想としてはそれぞれのStepを1回限りでクリアし、在庫が滞留しない仕組みを一気に構築したいところですが、実際にはいきなり100点満点の仕組みを構築できることはまずありません。
在庫の滞留を防ぐ取組みを進めていく中で、在庫滞留の弊害がいまひとつよくわかっていないことが明らかになることもあるかもしれません。そのような場合は、もう一度最初のStepに立ち返って、在庫滞留の弊害を理解する必要があります。また、滞留在庫を処分する段階になって、処分の基準があいまいなことが判明するかもしれません。そのような場合は、もう一度処分の基準を見直す必要があります。重要なのは、根気よく何度も行きつ戻りつしながら、在庫が滞留しない仕組みをつくり上げることです。

在庫が滞留しない仕組みができたら、それをきっちりと運用していくことによって、滞留在庫は減ります。
ただし、経済情勢も会社の経営も刻一刻と変化していきます。一度出来上がった仕組みも、時間の経過とともに現状に合わなくなってくるので、定期的に見直しを行い、現状に即した仕組みに改善し続けなければなりません。


Comment:
Add a comment:









Trackback:
http://blog.tanakabizsupport.com/trackback/12
 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
PROFILE
MOBILE
LINK
SEARCH
OTHER

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.